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2012年7月4日水曜日

どうする?インターンシップ・就活の面接「逆質問」(2016年版)

■どうする?インターンシップ・就活の面接「逆質問」

*2016年7月13日更新版。

サマーインターンシップ等に限らず、流行している就活の面接の質問項目に、「逆質問」があります。面接の終了時などに、「何か質問はありますか?」といった聞かれ方をされたりします。

2016年の就活では、2018年卒だけでなく、2019年卒の皆さんも、インターンの面接を受けるケースが出てきたことと思います。私は企業の人事を務めたあと、15年以上キャリアコンサルタントとして就活をする学生の皆さんに接してきました。今回は、その経験を踏まえて、ポイントをまとめておきたいと思います。

逆質問は、人事や面接官にとっては、とっても便利。「その学生が、どの程度自社について調べていて、本気で志望しているのか」が明確になるからです。

とくに、人材業界の企業で、「逆質問」に時間が割かれることが多いです。

失敗例としては、HPを見たり、内定者、OB・OGに聞けばすぐに分かることを質問してしまうこと。また、1つ2つしか質問が思い浮かばないなんてことがよくあります。第一志望と伝えているにもかかわらず、何も質問がないというのでは、熱意を疑われても仕方ありません。


■10コ以上の質問は準備する

よく聞かれることが分かっているわけですから、志望度の高い企業の面接前には、10コは聞きたいことを用意しておきましょう

熱意の感じられる質問とは、たとえば、あらかじめOB・OGをしておいて、情報収集したことをもとに繰り出されるような問いかけです。

たとえば、こんな感じです。

「インターンを志望するに当たり、御社の営業職の方にOBさせていただきました。その方は、営業でもっとも重要なものは〇〇だとおっしゃっていました。面接官の方は、営業でもっとも大切なものは何だと思われますか?」

どのようなものにしろ、逆質問でその会社への熱意が試されています。
なので、十分な準備をしておきたいところです。


■性格適性検査の結果を把握しよう

この他、面接対策で重要なことの一つに、適性検査の結果の把握があります。大企業の場合とくに、面接前に性格適性試験を実施し、その結果を踏まえて面接するところが少なくないのです。

面接官の中には、性格適性の結果を手元に置いて質問を繰り出してくる人もいます。たとえば、ストレス耐性が弱そうだという検査結果が出た学生がいたとします。その場合、どれくらいストレスに対応できるのか、学生時代の経験を聞いてきたりするケースがあるのです。

就職サイトの中には、ネット上で自己分析サービスをしています。そうしたものも活用し、さらに、いくつかの性格適性テストをやってみて、結果がどう出るのかを事前に把握しておくとよいでしょう。


■10回以上の練習をしよう

毎年就活する学生の皆さんを見ていて残念だと思うのは、練習不足のまま第一志望の面接に臨んでしまう人が多いことです。

通常、面接でイイタイコトがコンパクトに伝えられるようになるまで、最低でも10回の練習と反省が必要です。これは、人気企業に内定するような学生の場合にも当てはまります。たとえば、競争倍率が1000倍以上の在京テレビ局に内定した人も、最初私が模擬面接をしたときには、受け答えがしどろもどろで、何を言いたいのかよく分からなかったりしました。

効果的な面接対策をするためには、準備をして面接に向かい、終わったら都度ノートに反省点を書き出すという作業を繰り返すこと。

人気企業を志望する人については、本番前にはサイト「みんなの就職活動日記」や就活本、就職課、そして内定者への取材といったルートを通して過去の質問項目を洗い出します。調べた質問項目をもとに模擬面接をしてもらい、準備できていない点がないかを入念に見直すことが不可欠です。私は就活塾の講師をしていたことがあるのですが、就活塾に通いながら就職活動をしている学生の中には、このくらいの対策をしている仲間が少なくありません。

模擬面接は、リクナビ(リクルート社)など、就職サイトのイベントでも行われていることがあります。こうした機会も活用して、複数の人事やキャリアコンサルタントの意見を根拠とともに聞くといいです。なぜ複数かと言うと、一人の意見だとかたよっていることがあるためです。

それらの助言を踏まえ、最終的には自分自身の判断でアドバイスを取捨選択するのがコツです。


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