＊2015年１月１日更新版。
「筆者が自分で使うのなら「Ascend P7」を選びたい。
（中略）
画面が5型と大きいのもポイントだ。最近老眼気味になってきたので、画面はなるべく大きく見やすい方が助かる。画質も悪くない。そして現在、スマートフォンを音楽再生やカメラとしてもよく使っているので、音楽再生機能やカメラ機能がこの3機種の中で一番良好に感じたのも選んだ理由だ。」
日経トレンディの記事では、３台のSIMフリー・スマホを比較しており、Huawei（ファーウェイ） 「Ascend P7 SIMフリー」について上記のようにコメントしています。比較しているスマホは、ファーウェイの「Ascend P7」と「Ascend G6」、そしてLGエレクトロニクスの「G2 mini」です。
（参考）
・日経トレンディ：SIMフリースマホ主力3機種対決 格安SIMと共に選ぶべき端末は……
（2014年10月3日）
価格.comの口コミ・評判は？
「税込み30,000円以下で、MVNO SIMでテザリングが使えて、この質感なら言うことなし。」
価格.comで「Ascend P7 SIMフリー」の口コミ・評判をチェックしてみますと、上記のようなコメントが見受けられます。
価格.comの人気ランキングでは 27位。総合評価は５点満点中 4･25点（レビュー件数は４件）。最安値は 28,962円（税込）となっています。
（参考）
・価格.com：Ascend P7 SIMフリー レビュー・評価
「Ascend P7」の特徴は？
公式サイトでは、次のような点を強調しています。
・研ぎ澄まされたデザイン
・6.5mmの薄さ
・片手で簡単操作
・800万画素を誇るインカメラ
・1300万画素のアウトカメラ
・ウルトラ省電力モード
・すぐれた冷却システム
このスマホのおもな仕様は次のとおりです。
〇おもな仕様
・OS種類： Android 4.4
・最大待受時間
422時間(3G)
404時間(LTE)
・内蔵メモリ： ROM 16GB RAM 2GB
・CPUコア数： クアッドコア
・バッテリー容量： 2500 mAh
・画面サイズ： 5 インチ
・Wi-Fi(無線LAN)： ○
・テザリング対応： ○
・メインカメラ画素数： 1300 万画素
・撮影用フラッシュ： ○
・サブカメラ： ○
・幅x高さx厚み： 68.8x139.8x6.5 mm
・重量： 124 g
・カラー
ブラック
ホワイト
ファーウェイってどんな会社？
wikiによれば、ファーウェイ・テクノロジーズ（Huawei Technologies Co. Ltd.）は、中国の広東省深圳に本社を置く通信機器メーカー。設立は1988年。売上高はエリクソンに次いで世界２位、モバイル・ブロードバンド製品、モバイル・ソフトスイッチ、パケットコア製品、光ネットワーク製品では世界シェア１位なのだとか。
（参考）
・wiki：華為技術
「Ascend G6 SIMフリー」も人気
ファーウェイのSIMフリーのスマホとしては、「Ascend G6 SIMフリー」も人気があります。
価格.comの人気ランキングでは 17位。総合評価は５点満点中 4･33点（レビュー件数は７件）。最安値は 17,298円（税込）となっています。
「Ascend G6 SIMフリー」については、当ブログの次の記事で取り上げています。
・【最新まとめ】 Ascend G6 SIMフリー 【口コミ・評判】
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