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2013年7月3日水曜日

【ゼロからわかる「癌 予防」】食事、ブロリコの効果【免疫高める方法】


by ashinari

私も気づけばもうすぐ50歳。健康が気になる年齢になってきました。今回の記事では、癌(がん)予防や、原因、免疫を高める方法などについて調べてみましたので、メモに残しておきたいと思います。


■がん予防「6つの習慣」とは?

癌を予防するためには、次の6つのポイントがあります。

1、喫煙しない
2、飲酒はほどほどに
3、バランスのいい食事
4、運動をする
5、肥満防止
6、肝炎ウイルス感染検査と適切な措置

この6つの対策は、国立がん研究センターがん予防・検診研修センターによるもの。以下、国立がん研究センターのHPを参考にまとめてみました。


1、喫煙しない

たばこは吸わない。他人のたばこの煙をできるだけ避ける。


2、飲酒はほどほどに

飲酒は口腔、咽頭、喉頭、食道、大腸(男性)、乳房のがんのリスクを上げることが「確実」とされています。さらに、肝臓、大腸(女性)のがんのリスクを上げることも「ほぼ確実」なのだそうです。


3、バランスのいい食事・食べ物

・塩分を控える

食塩および高塩分食品は、胃がんのリスクを上げることが「ほぼ確実」とされています。

・野菜や果物を食べる

野菜・果物については主に消化器系のがんと肺がんでの関連が指摘されています。

野菜と果物は口腔、咽頭、喉頭、食道、胃、および肺(果物のみ)のがんに、それぞれ予防的に働くことは「ほぼ確実」と評価されました。

国立がん研究センターのHPでは、毎日野菜・果物を少なくとも400gとることを推奨しています。

・飲食物を熱い状態でとらない

熱すぎる食品の飲食は、口腔、咽頭、喉頭のがんについて、限定的ではありますが、リスクを上げるとする研究結果が見られます。


4、運動をする

身体活動を上げること(運動)は、大腸(結腸)がんのリスクを下げることは「確実」。また、閉経後乳がん、子宮体がんのリスクを下げることは「ほぼ確実」と評価されています


5、肥満防止

肥満は、大腸、乳房(閉経後)、食道、子宮体部、腎臓、膵臓の各部位のがんのリスクを上げることは「確実」と評価されています。BMIの数値が25以上のいわゆる「過体重」が、がん罹患・死亡に寄与するということです。

BMIについてですが、肥満の判定は、身長と体重から計算されるBMIという数値でなされます。BMIは「Body Mass Index」(肥満指数)の略。

BMIは、体重÷「身長×身長(メートル単位)」で計算します。

たとえば、体重70キロで身長180センチ(1・8m)なら、

70÷「1・8×1・8」=21・6

がBMIということになります。

(参考)
厚生労働省:肥満ってどんな状態?


6、肝炎ウイルス感染検査と適切な措置

B型・C型肝炎ウイルスは肝がんのリスクを上げることは「確実」と評価されるということです。

肝炎検査は、採血をして行います。自治体によっては、無料や割引で検査を行ってくれるところがあります。

(参考)
熊本県のHP:肝炎ウィルス検査

(参考)
国立がん研究センターがん予防・検診研修センター:日本人のためのがん予防法


■ブロリコとは?

ブロリコ研究所のHPには、自然免疫には、がん細胞をやっつける効果があるとあります。埼玉県立がんセンターの研究により、自然免疫(NK細胞、ナチュラルキラー細胞)の活性が高い人ほどがんになりにくいことが明らかになったのだとか。

ですが、免疫力は15歳頃をピークに低下していくそうです。そのため、がんや感染症にかかるリスクは年齢とともに増加。

自然免疫力を高める方法の一つとして、ブロリコ(製造販売元はイマジン・グローバル・ケア株式会社)というサプリがあると言います。この成分は、東京大学との共同研究によって発見したとされています。

ブロリコの口コミ・評判、効果などについては、Yahoo!知恵袋も参考になります。

いろいろな野菜や、アガリクス、メカブフコイダンといった食材群で免疫力を測定したところ、ブロッコリーから抽出されたブロリコが一番高い活性を示したそうです。「アガリスク」や「メカブフコイダン」については、よく免疫力を上げる食材として名前が出ますね。

(参考)
wiki:アガリクス
wiki:フコイダン

以上が本当だとすれば、興味がわきます。


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